変形性膝関節症と軟骨のすり減りのよる膝の痛みなら大阪市東成区のこうや北の院

2019年2月26日火曜日

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変形による膝の痛み・軟骨のすり減りによる膝の痛みにお悩みのあなたへ
大阪市東成区のこうや北の院にお任せください。


変形は膝の痛みと関係ない!
軟骨のすり減りは痛みと関係ない!


と、
このブログでも何回もお伝えしていますが
今回は変形の予防と変形は治るのか??
という内容のブログを書いていきます。


変形は痛みと関係ないのですが、
本来の形から言うと変形しない方が良い。
そんな理由から予防と解決方法をお伝えします。


なんで膝は変形をしてしまうのか?
これは日本人の約7割がO脚である
という事もあることから、ここに
繋げて話をしていきたいです。

詳しくは本文をご覧下さい。




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そんな想いでつくった
こうや北の院 院長の北川です!


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変形を予防・解決するという視点から
考えるとO脚の話は外せません。


では何でO脚になってしまうのか
という解説をしていきます。

まず、
O脚というとどんな脚の形ですか??
みなさん大体わかると思うのですが、
一応画像を載せておきます。

【参考】https://www.pinterest.jp/pin/687854543061756981/

こういう分かりやすい画像があったので
これを参考にして解説をしていきますね。


脚の形には4つの形があって、それを判別するために「気を付けの姿勢」をしてもらって、両くるぶしと両膝がくっつくのかを見ます。正常な脚は、くるぶしと膝の内側の両方がくっついています。そしてそれ以外が更に3つ分かれています。


①O脚(くるぶしが付くけど膝が付かない)
②X脚(膝は付くけどくるぶしが付かない)
③XO脚(膝とくるぶしは付くけど両足に隙間がある)


正常な脚以外はこの3つに判別できる。
これはけっこう有名なものなので、
ご存じの方も多いと思います。


一度やっていただくと
自分の脚の形が分かりますね!


O脚・X脚・XO脚は年齢を重ねると、更に歪んで固まり、それが変形性膝関節症に繋がる場合もある。そうならないためには若い・早いうちから予防をしていくのをオススメします。





それぞれ脚の形が違うので、
対処の仕方も違うように思われますが、
実はほとんど同じように歪んでいて、
対処方法もそんなに変わらない!


上に載せた画像を診ても、
実際O脚やX脚の脚の形を診ても、
共通している部分があります。


それは膝が内側に捻じれている事!


どういう事かというと、
両足のつま先を真っすぐにして
気を付けの姿勢をした時、
膝のお皿の位置を見て下さい。


脚が正常な形だったらつま先と膝のお皿の向きは同じ前方向へ向いています。しかしO脚やX脚の場合はつま先の向きより膝のお皿が内側に向いているんです。これが膝が内側に捻じられているという事なんです。


膝自体が歪んでいるのもそうなんですが
足首や足の指の歪みや股関節の歪みなども
関係してこういう事が起こっています。


こうなる一番の原因は筋肉の引っ張りです。
筋肉の力は強くて無理な引っ張りの力が加わると
骨の形を変えてしまう程強力なんです。



こういう事から脚の歪みには
3つの原因が考えられます。

①筋肉の使い方のバランスの悪さ
②体が硬くなることで失われる筋肉の働き
③体の支え方と動き方で歪む関節

こういったことが膝の内側の捻じれを生み
O脚、X脚、XO脚の原因になってしまうわけです。





O脚やX脚はその人の脚の形や年齢によって、治るモノ・治らないモノに分かれます。その判断方法は実際診ないと分からないのですが、40歳を過ぎると治りやすいモノもだんだんと治りにくくなってしまいます。やっぱり対処するなら早い方が良いということです。


治らないモノと表現していますが、
骨の生まれ変わりは3~5年と言われています。
こういった長い期間で見ると脚の形も変化していく
ことも考えられます。


これは変形性膝関節症で変形したものも
3~5年という期間、その間に良い刺激を
当て続ければ治っていく可能性もある!
ということになります。


「変形してしまったら治らない!」
というのが一般的に知られていますが、
実際3年くらい通っている方で、
変形が治ってきた!という方も
おられます。


つまり、O脚・X脚でも変形でも、それが治るとしても、治らないとしても、これから紹介することを意識して良い刺激を与えてあげることが大事なんです。





先ほど挙げた膝が内側に捻じられる原因の3つ。

①筋肉の使い方のバランスの悪さ
②体が硬くなることで失われる筋肉の働き
③体の支え方と動き方で歪む関節

この3つの問題を解決できれば
良い変化が出てくる!というわけです。


筋肉をバランスよく使えて、体の柔軟性を上げて、効率良く支えて動かすことができれば良いんです。O脚やX脚に共通しているのは「膝が内側に捻じられていること」。これは変形性膝関節症の方にも多く診られるポイントです。まずはこれを解決していきましょう!


何で膝が内側に捻じられるのか?
この1つの大きな原因は太ももの内側の硬さです。


膝に何らかの症状が出ている人は
太ももの内側を手のひらで押すと
だいたい痛がります。


それに対して、
症状がない高校生などは
足で踏まれても痛くない!
と言う人が多い。


膝の痛みと深く関わっている太ももの内側。ここは骨盤を支える働きがあります。歩いている時、立っている時、常に働いている筋肉なので硬くなりやすい。硬くなると脚だけではなく全身に影響を与える大事なポイントなんです。





みなさんけっこう硬い人が多いんです。


なので
まずはここを揉みほぐしていきましょう!


やり方は簡単で私もよくするのですが、
イスや床に座って片脚をあぐらのような
形にして置きます。


その体勢で太ももの内側を手のひらで
押したり、肘を広く使って押します。
はじめにするんだったこれが簡単です。


そしてその後ストレッチをします。
一時期テレビでもやっていた開脚
オススメです。


こうすることで内側の筋肉がほぐれて
柔軟性も出てきます。


こういったことが変形の予防や改善に
繋がっていくので是非やってみて下さいね!





O脚やX脚、
変形性膝関節症は女性に多いと言われています。
その理由の1つが膝が内側に捻じられやすいからです。


今はイスに座ることが多くて、
畳や床に座る機会は少なくなっています。


けれど少し前は畳に座る時、
男性はあぐらで良いけど女性は正座か
「女の子座り」と呼ばれる座り方をしていました。
今でも多いかもしれません。


女の子座りのように膝を内側に捻じることでO脚やX脚、変形性膝関節症が出てくる可能性もあります。するならその反対の動きである「あぐら」をやってみると良いですよ。今まであまりしていなかった人は硬くなった筋肉が伸びますよ!


まとめると、
〇太ももの内側を揉みほぐす
〇開脚のようなストレッチをする
〇女の子座りではなくあぐらをする


こういったポイントをやっていくと
筋肉の柔軟性が出て、バランスが良くなり、
効率良く体を支えて動かすことができます。


膝に良い刺激を与え続けることで
O脚やX脚が治ったり、
治らないと言われている変形が
長い期間をかけて治っていく可能性はあります!


やってみて下さいね!





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