大阪市の膝の痛み・変形性膝関節症による痛みならこうや北の院が解決します

2019年2月23日土曜日

t f B! P L
大阪市で変形性膝関節症で軟骨がすり減っていると言われていろいろ通ったけどなかなか膝の痛みが改善されないあなたへ


このブログでは
「変形と膝の痛みは関係ない!」
「軟骨がすり減っても痛みは感じない!」
と強く主張しています。


では、
「何がこの膝の痛みの原因なの?」
と聞きたい方も多いと思います。


この質問に対して
「原因は人それぞれです。」


と冷たい返事になってしまうことも
正直あるのですがそれだと納得いただけない。


そりゃそうですよね。
病院では「変形が原因です。」とか、整形外科では「軟骨がすり減っているから。」とかたくさん言われたきたけど、なかなか膝の痛みが改善してない方も大勢いるんですから...


実際当人を見てみないと分からない部分は
もちろんあって「全員これをやればOK!!」
なんて魔法みたいなことがあれば良いのですが、
それはなかなか見つかりません。


しかし、
たくさんの膝の痛みに悩まれている方を
診てきた結果、ある共通点がありました。


それを解消できれば
あなたの膝の痛みの完治に近づけます。


それを今回お伝えしていきますね。





当院のLINE@で24時間予約と無料相談を受け付けていますよ。
下のURLから登録下さい!
※LINEでのご質問は他の人からは見られないようになっています

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今の悩みから解放されて
なりたいあなたを目指しませんか?? 

 大阪市でおそらく最小だけど
「日本で一番あなたを幸せにする整体院」
そんな想いでつくった
こうや北の院 院長の北川です!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


膝が痛い人の共通点!
これは前回のブログでもお伝えしました。
そちらもご覧いただけたらと思います。

(前回のブログ↓↓)
大阪市で整形外科に通っても治らなかった膝の痛みならこうや北の院





その共通点とは「筋肉の過緊張」
そしてその原因である「支え方と動き方の悪い癖」


ご自身の事だけれど
あんまり分からないかもしれません。
しかしこれは問診と検査の際に、
診て・触ってみるとすぐに分かりました。


1番分かりやすいのが「立っている姿勢」です。
立っている時の姿勢だけを診てもすぐ分かって、
実際、筋肉を触ると膝が痛くない人と比べると
分かりやすい強い緊張が伝わってきます。


特に、
太ももの前側とふくらはぎの筋肉。
本来なら立つ姿勢を保つために適度な緊張は
していますが膝の痛みを抱えている方は、
文字通り「ガチガチ」に固まっています。


でもご本人からしたらそれが普通になっているので
特に何にも違和感を感じません。
私に言われて初めて「そうなのか~........」
と感じる方もいます。


何でガチガチに固まった筋肉ではダメなのか?
ここを詳しくお伝えします。





体には結合組織というものがあって、これは内臓にも脳にも全身に張り巡らされています。筋肉にもあって、その覆っている膜は「筋膜(きんまく)」と言われています。最近、テレビでも話題になっていますね。イメージとしては下の画像みたいな感じです。↓↓↓


ここには
「痛みを感じるセンサー」が存在していています。


そして当然、
筋肉の上には(表層には)皮ふがあって
ここにも筋膜と同様に「痛みを感じるセンサー」がある。


筋肉が必要以上に緊張、硬くなることで
これらのセンサーが反応してしまい、
痛みを感じてしまうってわけです。


イメージできますか??





つまり、

筋肉がガチガチに固まる

筋膜の痛みのセンサーが反応

痛みを誘発

膝の痛みが出てくる

そして、

筋肉がガチガチに固まる

表層にある皮ふのセンサーが反応

痛みを誘発

膝の痛みが出てくる


こういう2つのことが考えられます。
筋肉は弾力性のあるもので縮んだり、伸びたりできるわけなんですが、それが硬くなると本来の働きが出来なくなって痛みを出してしまう原因になります。


後、筋肉は関節を動かす働きもあるので本来の動きが出来なければ関節も正常な動きが出来ません。膝の関節は歩く時も階段でも立ち座りでもいろんな場面で動くので関節の動きが制限されることで痛みを出してしまう。


これがガチガチに固まった筋肉はダメ!
という理由になります。


こういう
理論的な解説は読むだけでも疲れますねw
私もパソコンで打ち込んでいる最中、
「これ読んでくれるかな~」と不安に
思いながらやっていますw


もう少しなので何とか読んで下さいね!





「筋肉の過緊張がダメなのは分かった!」
「じゃーそれをどうすれば良いの??」
という話になります。


結論から言いますと
支え方と動き方を変えることで
筋肉の余計な緊張はなくなります。


支え方に関しては「姿勢」になるんですが、
痛みがある方に「姿勢を意識しろ!」と言うのは
なかなか難しく、できたとしても筋肉の緊張があるから
無理な姿勢になってしまい結局続かない.....


なので今回は動き方に焦点を当ててお伝えします。
体操みたいな感じでやってもらえると良い動き方が
できてそれを繰り返して行うと良い癖になります。
そうすることで筋肉の緊張も取れてきます。


今回はイスから立ち上がる時の体操をします。
できてくるとイスだけではなく、歩く時や階段、
しゃがんで立つ時も楽になっていきますよ。


今回のポイントは「背骨」に意識を置くことです。


何で背骨かというと、
冒頭に書いたように膝が痛い方は
太ももの前側とふくらはぎが特に
ガチガチに硬くなっているので、
そこから意識をそらすためです。


膝が痛い場合、
痛い場所である膝に意識がいき、
その影響もあって太ももの前側と
ふくらはぎの筋肉が緊張してしまう。
その意識をそらすことができれば
硬くなりににくなります。


意識をそらす他にも
体は連動して動いているので
主に膝にかかっている負担を
背骨に分散させることで
痛みの軽減にも繋がります。





ではこれから背骨を意識した
イスの立ち上がりをやっていきますね。


動画でお伝えしていますが、
その下に解説も載せますので
出来れば両方ご覧下さいね。
※動画は2分20秒あたりから実演しています

【動画を使った解説】



【画像を使った解説】

意識するのは腰より少し上の背骨。
画像にある絵の私が押さえている点です。
ここを立ち上がる時に青い上矢印のように
上に上げるイメージで動きます。


動く時にポイントの背骨を
手で押さえるようにすると
より意識ができてやりやすくなります。




動きだしは
上半身を前に倒す様にするとイメージしやすい。


そのまま、



こういう体勢で立ちがります。
立っている姿勢は分かりやすいように
おおげさに腰を反っていますが、
ここまで反らなくても大丈夫です。


イメージできますか??
イメージできたら早速やってみて下さい!





別バージョンで、
背骨に手を当てずに両手をバンザイしても
背骨が伸ばされて同じような動きになります。


ポイントとしては3つ!
①つま先ではなく踵(かかと)に体重を乗せる
②太ももの前ではなく後ろ側やお尻の筋肉を使う
③背骨で上に体を持ち上げるように立つ


この3つを意識してやってみて下さいね!
始めは難しいかもしれませんが、慣れてくると感覚がつかめてきて、階段や床にしゃがむ時とそこから立ち上がる時にも応用できます。


体は連動しているので
膝だけではなく全身で動いていきましょう!
そうすれば膝の痛みも減っていきますよ!





最後に「痛みの減り方」について。
一般的に痛くなくなったら動けるという考え方があります。しかし、それは反対で、動けるから痛みがなくなっていくんです。動ける→痛みが減る→更に動ける→更に痛みが減る。これを繰り返して良い循環ができると治っていくんです!


ですので、
全身を連動させて痛みが減る動きを
繰り返していくことで痛みがなくなり
治っていきます。


今回お伝えした「動き方」を参考にしてもらい
変形性膝関節症でも軟骨のすり減りでも
それは痛みとは関係ないのでどんどん
膝の痛みを減らしていきましょう!!





あまり1人で悩まないでください。
私が全力であなたの力になります!
まずはお気軽にご相談下さい。
↓↓↓
こうや北の院LINE@
※LINEでのご質問は他の人からは見られないようになっています



「誰?この人?」
「この人信じられない!」
という方は当院の口コミとYouTubeを見て下さいね。
【口コミ】https://karadarefre.jp/facility/
【YouTube】https://www.youtube.com/
【メニュー・料金】エキテン(こちらをクリック)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


当院のLINE@で24時間予約と無料相談を受け付けていますよ。
下のURLから登録下さい!
※LINEでのご質問は他の人からは見られないようになっています

QooQ